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理想の建築を追求するため構造設計の技術を磨きます
お客様からのご依頼やご相談に対して、「前例があるか」「できるかどうか」といった疑問からスタートするのではなく、「どうすれば実現できるか」という発展的思考で妥協のない取り組みを行っております。構造設計を主要業務として海外クライアントへの対応、第三者監理や耐震診断、コストマネジメントといった各種建築コンサルティングも実施していることから、業界内の口コミで高評価を頂戴する機会が増えています。今後も最新情報とお客様の声に真摯に耳を傾け、便利で有用なサービスを追い求めてまいります。
デザイナーや建築家の方と協力して構造設計を実施します
一般的に建物を建てる際の設計業務は、「意匠」「設備」「構造」の3つに分かれます。意匠設計とは、敷地の条件や周辺環境を考慮しながら建物の配置を検討したり、ファサードや間取りなどをデザインしたりします。設備設計は、その建物の居住者や利用者が快適に過ごせるよう空調設備、上下水道をはじめとする衛生設備、照明やコンセントといった電気設備などを設計します。一方、構造の設計においては建物の基礎や骨組みを計画し、地震や台風、積雪などに対する安全性能を構造計算によって確保していきます。
構造のエキスパートとしてデザイナーや意匠設計者の方々と綿密に打ち合わせを行い、適宜コミュニケーションをとりながら建物全体のデザイン性と機能性、経済性に調和を持たせるよう全力を尽くします。病院やホテル、空港、高層ビルなどの様々な設計実績を持っているため安心してお任せいただけます。
構造のエキスパートとしてデザイナーや意匠設計者の方々と綿密に打ち合わせを行い、適宜コミュニケーションをとりながら建物全体のデザイン性と機能性、経済性に調和を持たせるよう全力を尽くします。病院やホテル、空港、高層ビルなどの様々な設計実績を持っているため安心してお任せいただけます。
海外プロジェクトもサポートする高度な建築構造設計
日本から世界に飛び出してビジネスの世界でチャレンジしようとお考えの企業様を力強くサポートしております。海外に進出してビルや施設を建設しようと思う場合には、国によって異なる法規に精通するのはもちろんのこと、当該地における設計や施工能力や実績、インフラ状況、資材の品質や調達など様々な面で日本国内とは違う条件を考慮する必要があります。地震大国として知られる日本は、幾度の災害に直面し乗り越えてきたからこそ培うことのできた機能性や技術性、安全性などが高く評価されています。
そうした日本の技術や実績をそのまま海外プロジェクトに反映させ、デザイン性や安全性に優れた設計が実現できるようお手伝いしております。「海外で建設プロジェクトを進めたい」「海外での施工監理を依頼したい」など、海外対応に関する様々なお悩みやご要望についていつでもご相談を承っております。
そうした日本の技術や実績をそのまま海外プロジェクトに反映させ、デザイン性や安全性に優れた設計が実現できるようお手伝いしております。「海外で建設プロジェクトを進めたい」「海外での施工監理を依頼したい」など、海外対応に関する様々なお悩みやご要望についていつでもご相談を承っております。
百戦錬磨の構造設計者として建築の安全・安心に貢献
お客様の利益を最大化するコンサルティングサービスの一環として、第三者監理のご依頼やご相談もお受けしております。第三者監理は、設計業務の受託者とは異なる第三者に工事の監理業務を委託するというシステムです。2001年に国土交通省が設計業務と工事監理業務を分けて別個に委託する方針を示し、規定の見直しを行ったことをきっかけとして、それまでは設計変更や設計意図を伝達する業務も含まれていた工事監理業務が「工事の確認」に特化した内容になりました。
第三者が現場に入ることによって現場に緊張感が生まれ、施工ミスや意思伝達の漏れなど人的トラブルの軽減に繋がります。また、免震構造や制振大空間構造といった特殊な構造設計にも精通した設計者が客観的にサポートすることにより、工事中に生まれる疑問や不安などの解消にも役立ちます。豊かな提案力と高い技術力で建築現場の安全・安心に貢献いたします。
第三者が現場に入ることによって現場に緊張感が生まれ、施工ミスや意思伝達の漏れなど人的トラブルの軽減に繋がります。また、免震構造や制振大空間構造といった特殊な構造設計にも精通した設計者が客観的にサポートすることにより、工事中に生まれる疑問や不安などの解消にも役立ちます。豊かな提案力と高い技術力で建築現場の安全・安心に貢献いたします。